2015年 09月 24日
胃カメラ検査
鼻から麻酔薬を吸入しその後管を通し、鼻腔を徐々に拡げ準備完了、するする?とカメラが入っていきます。
口からの検査より楽とはいっても、食道・胃・十二指腸とカメラが入っていく工程はあまり気持ちの良いものではありませんでした。
「画面を見て下さい」と促され自分の胃の内部を、涙を流しながら見る事5分弱だったでしょうか。
しかし随分と長い時間に感じました。過去の潰瘍の瘢痕、慢性胃炎はあるものの特に治療の必要なしと言われ、安心しました。
胃がんで亡くなったキャスターの方や、乳がんの手術を受けると発表された女性タレントさんのニュースを目にし、検診による早期発見の大切さを身に染みて感じています。
by ryu-hoken
| 2015-09-24 15:20
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