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インフルエンザその後

 インフルエンザの状況も幾分落着いてきました。しかし、散発的にはまだ発症もみとめられ、学校医にも色々とご指導いただいています。

 臨床現場での状況を伺うと、今の流行はA型・B型が混在しているため、どちらにも罹患する事もありえるし、「型」が変異をしているために、同じ型であっても再罹患する危険性もあるそうです。
 またインフルエンザの最も特徴のある「発熱」症状が出現しない場合もあり、倦怠感・関節痛という症状があれば、早めの受診が望ましいとのお話でした。

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 まだまだ予断を許さない状況です。
by ryu-hoken | 2012-03-08 16:20 | 保健室の仕事って