2012年 03月 08日
インフルエンザその後
臨床現場での状況を伺うと、今の流行はA型・B型が混在しているため、どちらにも罹患する事もありえるし、「型」が変異をしているために、同じ型であっても再罹患する危険性もあるそうです。
またインフルエンザの最も特徴のある「発熱」症状が出現しない場合もあり、倦怠感・関節痛という症状があれば、早めの受診が望ましいとのお話でした。
まだまだ予断を許さない状況です。
by ryu-hoken
| 2012-03-08 16:20
| 保健室の仕事って