先生 手強いね

 3時間目が始まる前に、2年女子Sさんがにこやかに来室。腹痛のためベッドで休養したいとの訴えです。「担任の先生が休ませてもらえって・・・・。」

 顔色も良く、声にも張りがあります。まずは検温から36.1℃。次にいつからどんな風に痛いの?の問診。

 ついに彼女はにんまり笑い「先生なかなか手強いね、頑張って授業を受けてくる。」と戻って行きました。本当は気持ちの上で、休みたい理由があったのかもしれません。

 私の中で「教室に戻すべき」という結論ありきではなく、まずは想い(訴え)を一旦聞き入れ、そこからどうするかを相談しながら考えると、無理に追い返す事をしなくても、自分で答えを導いて行動できるんですね。

 しかし、その大前提にお互いを認め合う、つながりが必要で、それがまた難しい事で・・・・・・。
 
 毎日が発見、毎日が勉強です。
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by ryu-hoken | 2012-09-28 16:17 | 保健室の仕事って